教会の歴史

インマヌエル別府キリスト教会の歴史

教会創立1969年(昭和44年)

 教会の建設は1969年、2人の女子神学生が夏期実習伝道のために派遣されたことからはじまりました。基礎となる1姉妹と3人の受洗者が与えられたことにより、中間転任ではありましたが、蔦田まきば(現在は竿代まきば)牧師が遣わされ、九州の諸教会の応援のもとに本格的な救霊と教会建設が行われました。

開拓当時の照波園教会 


着実な成長を続け、5年目には自給教会となり、会堂建設が行われました。さらに教会員は驚くほどの早さで増加し、8年後には2回目の会堂建設を行うに至りました。

1代目の上人教会

2代目の四の湯教会


1988年に徳田文彦・由紀子牧師が2代目の牧師として任命されました。主の恵みにより、人数は増し加えられていきました。会堂が手狭になり、ついに1991年に3回目の500人収容可能な会堂を建て翌年2月に献堂式が行なわれました。

3代目の関の江チャペル


今後、教会は国外宣教のために具体的な援助活動ができるように、また、この地域においては地域の中で地の塩、世の光としての使命を果たし、貢献できるようにと願っています。